1986-05-13 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号
○神崎委員 昭和五十三年の七月十八日付の朝日新聞によりますと、この前日のマニラ発共同電といたしまして在マニラ日本大使館の谷口参事官の述べたところが報道されているわけであります。これによりますと、「昨年、フィリピン政府から古いフリゲート艦を日本から購入したい、との打診があったが、」昨年というのですから昭和五十二年ということになると思いますけれども、「その際は武器輸出三原則との関連で断っている。」
○神崎委員 昭和五十三年の七月十八日付の朝日新聞によりますと、この前日のマニラ発共同電といたしまして在マニラ日本大使館の谷口参事官の述べたところが報道されているわけであります。これによりますと、「昨年、フィリピン政府から古いフリゲート艦を日本から購入したい、との打診があったが、」昨年というのですから昭和五十二年ということになると思いますけれども、「その際は武器輸出三原則との関連で断っている。」
○和田静夫君 総理、三月二十七日のマニラ発時事によりますと、フィリピンの有力実業家の証言として、マルコス前大統領が一九七二年以来五回の総選挙のたびにほぼ毎回自由民主党の幾つかの派閥代表者に献金をした、その総額は数百万ドルである、こういうふうにされているのであります。
○和田静夫君 まず外務大臣、フィリピンについてですが、マニラ発三十日の新華社電によりますと、ソリタ・モンソド経済計画相が新華社のインタビューに対して、リベートによる水増し分を除外して実際の借款分を返済し、水増し分は返済しないと語ったと伝えられています。
大事件が発生したときにもマニラ発アメリカ経由の映像を日本がもらうのではいけません。専従特派員を置くべきであると考える次第であります。 以上、国民にわかるように、はぐらかすことなく簡明に御答弁をいただきたいのであります。
そしてマニラ発が、二十三日は十四時四十八分、二十六日は十六時九分、そして二十七日は十四時五十六分、成田着の時間もわかっておりますよ。こういう飛行があったということはうそだというのですか。どうなんですか。
マニラ発東京経由アンカレッジ行きの便でございますが、マニラで積み込んだ一等の食事が腐敗して、東京で積みかえたという問題です。もう一つは、アンカレッジ発の東京経由ホノルル行きの便ですけれども、クルー、いわゆる乗務員の食事が腐敗していたという事実がございます。
次いで大阪国際空港において、空港長より同空港の保安体制について説明を聴取した後、特に同空港における国際線のハイジャック防止体制の現場視察に重点を置き、全員手荷物の点検、ボデーチェックを体験し、マニラ発東京行きの国際線に塔乗し機内の状況を視察いたしました。 以上でありますが、今回の調査にあたりまして、関係者の御協力に対し心から感謝いたすものであります。
九日のマニラ発の外電で入つて来ておりますが、これは実にわれわれとしては忍びがたい悲報であると思うのであります。これは読売新聞でございますけれども、ほかの新聞にも出ているでしよう。それによると一人は東京都、一人は和歌山県出身、一人は埼玉県出身となつております。東京都というのは小塚金七さん、それから和歌山県は小野田寛郎さん、埼玉県は島田庄一さん、こういうふうになつているのです。
また同十二日マニラ発のUP電報によれば「フイリピンのネリ外相代理は十三日、フイリピンは米国数市に設置されるような日本の在外事務所をフイリピンに設けることにははつきり反対する」と語つています。また最近二月二十七日マニラ発のUP電によると、スペンダー・オーストラリア外相も「特に日本側において双務的保障のない一方的な基礎に立つ事実上の講和は、満足すべきものとみなすわけには行かない」。